ものづくりの現場から


マネジメントシステム

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図の様に会社を建物に例えると、土台が「6S推進活動」であり、支える柱や梁が「品質・環境
マネジメントシステム」や「加工衛生管理」であると考えており、品質・環境マネジメント
システム、および加工衛生管理の取り組みを実施するうえで効率的な運用を図るべく、統合
マネジメントシステムとして構築し運用しております。


環境活動の取り組み

私達は企業活動において、環境との調和が重要な責務であると認識し、環境保全と資源の有効活用に
努め、地球温暖化への抑制に配慮した事業活動により、地球環境と社会に貢献する。

工場から発生する環境問題への取り組み

  1. 大気汚染・水質汚濁・土壌汚染を防止する環境関連設備の維持メンテを図っております
  2. 騒音・振動を抑制する生産設備の導入を図っております
  3. 廃棄物の5R(抑制 Reduc、再使用 Reuse、再生利用 Recycle、熱回収 適正に処分)を図っております
  4. 地球温暖化に貢献する省エネ活動、資源の有効活用に努めております
  5. グリーン調達(環境にやさしい原材料の調達)への取り組みを図っております
  6. 全従業員の環境意識の高揚を図るための環境学習をおこなっております

オフィスから発生する環境問題への取り組み

  1. 地球温暖化に貢献する省エネ活動、資源の有効活用に努めております
  2. グリーン購入(環境にやさしい事務用品・OA用紙・OA機器等)への取り組みを図っております
  3. 廃棄物の3R(抑制 Reduce、再使用 Reuse、再生利用 Recycle)を図っております


加工衛生管理の取り組み

お客様の軟包装製品に対する要望(衛生管理の行き届いた加工現場で製造される安全と安心な
軟包装製品を提供し続ける)を実現するために、工場内の5Sの推進に取り組み、衛生管理
(サニタリー)も一緒に取り組むことによる衛生管理の向上に取り組んでおります。
衛生管理項目を徹底的に管理するためには、作業者の衛生管理行動を深く掘り下げていくことが
重要であると認識し、作業者教育の繰り返し講義や作業環境を改善していくことで作業者の
意識改善を図り、衛生管理項目の手順を見直し、軟包装衛生協議会の工場認定の評価が満点を
取得できるよう改善に取り組んでおります。


ISO22000規格と衛生管理自主基準(軟包装衛生協議会)との相関関係

ISO22000(食品安全マネジメントシステム)、HACCPシステムと衛生管理自主基準の衛生管理
項目は同じであり、衛生管理自主基準の全項目をクリアーすることにより、お客様の衛生管理に
対する要望を満足いただけるものと確信して衛生管理の徹底に邁進しております。

ISO 22000
7.2.前提条件プログラム
HACCP
一般的衛生管理プログラム
衛生管理自主基準
第4章 構造・設備の要件
第5章 加工衛生管理基準の実施手順


化学物資管理の取り組み

軟包装製品の製造に用いられる原材料( フィルム、インキ、溶剤など )に規制された化学物資が
含まれていないかの調査、および製造加工工程において変化していないか等の調査をおこない、
調査結果を「グリーン調達調査協議会(※のデータベース)を参考に独自のデータベースを構築
することにより、お客様の指定化学物資基準を超えていないか速やかに判定して、判定結果を
当社の「解析報告書」としてお客様に提示しております。

※グリーン調達調査協議会とは、調査対象リスト及び回答フォーマットを共通化することで、
 グリーン調達調査にかかる調査労力を軽減し、回答品質の向上を目的とした協議会です。


化学物資とは

  1. 一般にイメージされている化学物資
    • 工場での製造時に非意図的に生成されるものを一般的にイメージされています。
  2. 科学的な観点からの化学物資
    • 私たちの身の回りのある総ての物資は化学物資の集まりであります。
    • 自然界に存在する水や酸素、人体を構成しているタンパク質、ペットボトル素材の
    • ポリエチレンテレフタレート(PET)等も総て化学物資です。
  3. 法律で対象となる化学物資
    • 化学物資を対象にした法律は国内外に沢山あります。
    • 例えば、「化学物資の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」、
    • Reach規制、Roch規制等があげられます。